盆栽,山野草,苔玉,陶芸,小品盆栽の池田健治
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盆栽,山野草,苔玉,陶芸の
池田健治

盆栽苔玉歴xx年、山野草に魅せられyy年、さらに陶芸を開始しトータル盆栽を追及している。

栃木県小品盆栽会会員
宇都宮山野草愛好会会員
宇都宮陶芸倶楽部会員

住まい:栃木県宇都宮市
電話: 090-4363-8586

 

盆   栽

盆栽は「鉢の上に一つの景色を作る」ということです。
そこに一本の木が自然に生えている様を表現する、即ち鉢の上が一つの世界になり、盆器の中に凝縮された大自然の情景作りこむことです。
盆栽全体の姿だけではなく、根、幹、枝、葉という各部分も見どころなのです。
年月を重ね、盛り上がった根が、土をつかむ姿には、樹木の強い姿が表れています。
四方に根を伸ばす「八方根張り」などもすばらしいところです。
また、松の盆栽では、歳月を経て層を重ねた肌が大きな魅力です。
落葉樹では細かく分かれた枝先が見どころです。
葉には樹木によって個性があり、たとえば五葉松では、葉が短く光沢のある木、またモミジなどは、紅葉の季節も見どころです。
盆栽というのが「自然に生えている木を鉢の上で表現している」という意味が早く分かるように「盆栽」を挑戦し続けたいと思ってます。

山  野  草

山野草は自然のままの飾らない美しさ、素朴な花のもつ魅力などにあふれているます。
自然との触れ合いを ぐんと身近に感じて自然のものを大事にするという気持ちを忘れないようにしたいものです。
改良もされず、その辺の野山に生えているのと同じ山野草。
山野草の魅力はまさに野山に生えているのと同じである点です。
登山の時に登山道の道路脇に生えている山野草を愛でるのが登山の楽しみの一つという人も多いと思いますが、山野草を眺めて自宅にいながらにして楽しい思い出に思いをはせることができます。
植え育てることで、自然の空気を庭に持ち込むことができるのも山野草の魅力の一つです。
優しい穏やかな花を見ていると心が落ち着くのではないでしょうか。
自然のままの草姿を残した山野草はまさに日本人の好みにあうのかもしれません。

陶   芸

陶芸はただの土から自分の手でひとつのカタチを作り出すことです。
自分がイメージしたものを作品にすることは決して簡単なことではないはず。
失敗を繰り返して、作品が完成したときの達成感はそれを作った人だけが味わえる感動です。
創造する楽しさ、自分のオリジナル作品が出来上がる感動は他には代え難い喜びです。
心を無にして、作陶に没頭する時間を持つということはリフレッシュにもつながります!
素手で土に触れることにより、リラックスといった癒しの効果をもたらすといわれています。
まだ陶芸を始めてから2年、時間の経過で乾いたり、反ったり。酸化焼成と還元焼成で焼きあがりの風合いが違ったり、土も色々なものがあり手触りから焼き上がりまで違ったもので思うようには出来上がりません。
大変に奥深いものですが出来るうちに挑戦して行きたいと思ってます。

その様な訳で私の盆栽、山野草、陶芸のの作品を「盆栽 Gallary」「山野草 Gallery」「陶芸 Gallery」へ掲載してみました。